土地改良事業団体連合会の役割 |
土地改良事業団体連合会(以下、「連合会」という。)は、土地改良事業を適切かつ効率的に行うこと等を目的として、市町村、土地改良地区等(以下、「会員」という。)が自主的に設立した協同組織です。
土地改良事業は、用・排水路、農道の設備、田・畑の設備など農業の生産基盤を整備する事業ですが、近年は地域の皆様の多様なニーズに応え、農村地域の生活環境の整備、土地改良施設維持管理のための施設情報整備も実施しています。
事業の名称は法律的には「土地改良事業」ですが、一般的には「農業農村整備事業」と呼ばれています。
鳥取県土地改良事業団体連合会60年のあゆみ |
性格 |
連合会は営利を目的としない公法人です。
設立:昭和33年11月7日
土地改良法第111条の3(法人格)、同条の4(原則)
法人税法第2条第6項(公益法人等) |
業務内容 |
会員の行う農業農村整備事業に関する測量・調査、設計・積算、施工管理、施設情報整備、換地等の技術支援及び国、県への協力を行っていきます。
また、農業農村整備事業に関する教育活動及び情報提供を行っています。 |
会員 |
市町村19団体、土地改良区等64団体の計83団体で構成されています。
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市 |
町 |
村 |
土地改良区 |
土地改良区連合 |
鳥取事務所管内 |
1 |
4 |
- |
12 |
- |
倉吉事務所管内 |
1 |
4 |
- |
24 |
1 |
米子事務所管内 |
2 |
6 |
1 |
26 |
1 |
令和5年4月現在 |
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